開催場所: オートポリス 開催日程:10月1日(予選)・2日(決勝)
■RACE RESULT■
No.16 AスキャナーNヤサカSRクムホVitz 河村 直樹 予選2位 決勝2位
No.50 ネッツヤサカSRFクムホT2ASVitz 北川 晃 予選7位 決勝4位
No.18 オートバックスNetzヤサカVitz 和田亜里沙 予選5位 決勝7位
大自然の山々が取り囲む、九州オートポリス・インターナショナルレーシングコース。 10月1・2日、ネッツカップヴィッツレース西日本シリーズ第3戦(最終戦)がスーパーG Tと共に同時開催された。 ヤサカレーシングチームからは、西日本シリーズ第1戦・2戦とすでに2連勝を飾ってい る#16号車・河村選手が参戦。1ポイントでも獲得すればチャンピオンが確定するだけに 予選から気合いが入る。#18号車オートバックス・ヤサカ号には今年デビューした和田 選手が参戦。毎戦、着実にレベルアップしており、そろそろ結果を残したいところだ。ま た、#50号車フロンティア・ヤサカ号に2011年度関西シリーズランキング2位の北川選手 がスポット参戦。オートポリスは初走行ではあるが、上位進出してもらいたい。 この西日本シリーズ最終戦となるレースは、チャンピオンに一番近い#16河村選手を止め るべく、九州地元勢も気合いが入る。レースでは関西勢vs九州勢の熱いバトルが繰り広げ られるであろう。
<予選>
この予選15分間で西日本シリーズのチャンピオンが決定する可能性もあってか、ピット内 では緊張が張り詰めている。そして14:00、九州地元勢を筆頭に予選が開始。開始早々に タイムを出してきたのが、ホームコースとする#6堀川選手と#777野田選手。 一方、ヤサカレーシングの二人、#16河村選手と#50北川選手はいつものピット待機作戦 を決行。3分後に#50北川選手、5分後には#16河村選手がようやくコースイン。一発アタ ックにかける。予選終了間際にここオートポリスを地元とする#328渡辺選手がトップタ イムをマーク。2番手には、この時点でチャンピオンが決まった#16河村選手が0.2秒差で 続く。3番手には#6堀川選手。#18和田選手が今季最高グリッドの5番手。#50北川選手 が7番手からのスタートとなった。
<決勝>
am8:30~。空にはうっすらと雲が広がり、寒さが感じる天候の中、決勝8Lapsがスタ ートする。今大会はスーパーGTが同時開催ともあり、サーキットの路面状況が変化す るのを対応してマシンを早く走らせなければならない。各車、1周のフォーメーション ラップをグリッドに到着。そしてグリーンフラッグが振られ、レッドシグナルが点灯 ・・・・・。次の瞬間、4番手グリッドの#777野田選手が痛恨のジャンプスタート。そし て消灯(スタート!)トップ3台は無難なスタートで1コーナーへ。後方では、5番手スタ ートの#18和田選手が出遅れ、7番手・8番手の#50北川選手・#244山本選手がロケット スタートを決め、一気に4位・5位と大きくジャンプアップする。
1周目、トップスタートの#328渡辺選手に続き、#16河村選手、#6堀川選手、#50北川 選手が集団で通過。5位以下は少し離れた展開となる。 2周目の4コーナーで3番手を走る#6堀川選手がバランスを崩し、#50北川選手が狙うも順 位アップならず。3周目ぐらいだろうか、トップと2番手集団の差が少しずつではあるが広 がり始める。一方、5番手争いの#244山本選手、#73福田選手、#18和田選手が激しいバ トルを展開。最終ラップまでトップの座を譲ることなく#328渡辺選手が今季初のポール トゥウィンを飾った。2位には#16河村選手、3位には攻防を凌いだ#6堀川選手、4位に# 50北川選手、#18和田選手は7位という結果となった。
■レース後のコメント■
北川 晃 初のオートポリスに参戦させて頂いたことは貴重な経験となり、嬉しく思います。今回 は晴れの初走行が予選となってしまい、2周を全力でアタックするも7番手と沈んでしま った。決勝はスタートも決まり4位に順位を上げ、ようやくコースにも慣れ、表彰台を狙 えた位置にいたので結果が残念です。この新しい経験を活かし、2011年のファイナル「チ ャンピオン戦」で優勝を狙います。関係者の皆様、2011年度も残すところ一戦となりまし た。大舞台で結果を残せるよう頑張りますので、引き続きよろしくお願い申しあげます。

次戦は11月12日、チャンピオン戦、乞うご期待!