開催場所: 岡山国際サーキット 開催日程:8月27日(予選)・28日(決勝)
■RACE RESULT 出走台数33台■
No.16 AスキャナーNヤサカSRFクムホVitz 北川 晃 予選1位 決勝1位
No.18 オートバックス・NetzヤサカVitz 和田 亜里沙 予選14位 決勝12位
No.50 チーム林NヤサカSRF Vitz 林 富一 予選25位 決勝26位
No.99 NヤサカADVICSみなぴよSR Vitz みなぴよ 予選18位 決勝15位
2011年8月27日・28日、夏の日差しが照り付ける岡山国際サーキットでは、ネッツカップ ヴィッツレース関西シリーズ第4戦が開催された。関西シリーズの折り返し地点となるた め、このレースがシリーズランキングにとっても重要な一戦となる。 今回も「ヤサカレーシングチーム」からは、#16オートスキャナー号の北川選手が参戦。
前戦の鈴鹿サーキットでは3位表彰台を獲得しただけに、波に乗りたいところ。また、# #18号車には急成長をみせる和田亜里沙選手、#99号車には3年ぶりに岡山のレースとなる みなぴよ選手、そして#50号車には初ヴィッツレースとなる林選手が参戦。今大会では、 スーパー耐久レースが同時併催となるため、路面状況(多数マシンが走ることで、サーキ ット場の路面グリップ変化する)に対応するのがタイムアップのキーポイントだ。
<予選>
サーキット上空には青空が広がるものの、所々に雨雲の気配があり、何時になく雨が降り そうな天候の中、am10:00予選15分間がスタートする。今回の岡山では33台のヴィッツレ ーサーがエントリー。予選開始に備え、ピットロードでは長蛇の列が出来る。 今回もまた#16北川選手は、ピットしばし様子を見る作戦。1発アタックに備える。 予選開始早々に、現在の関西ポイントランキングトップの#38神谷選手がトップタイム 2‘02.857をマークする。しかし、#338水谷選手もすぐさま僅差でトップタイムを更新。 そして、開始から5分後ようやく#16北川選手がコースイン。1周目になんと2’02.406でト ップに踊り出る。その後、2周を終えたところでピットに戻り予選終了を待つ。結果、初 ポールポジションとなる#16北川選手が先頭、2番手には#338水谷選手、3番手には神谷選 手とランキング上位者がひしめき合う予選となった。#18和田選手は14番手、#99みなぴよ 選手は18番手、#50林選手は25番手からのスタートとなった。
<決勝>
am9:30~。この時間にはすでに太陽も熱く照り付け、気温と共にサーキットの路面も上 昇させる。ポールポジションからスタートする、我らオートスキャナー号の#16北川選手 を先頭に3.703kmをゆっくりとフォーメーションラップに入り、各車キレイな隊列で各グ リッドへと到着。この時が、ドライバーにとって緊張が高まる瞬間であろう。そして、 グリーンフラッグが振られ、エンジン音が高鳴り、レッドシグナル点灯・・・・・スタ ート!!!各車きれいなスタートを決め、そのままの順位で1コーナーへ。続くバックストレートで は、#16北川選手の背後に#338水谷選手がスリップストリームから抜け出し、並びかけるも抜くまでに至らず、1周目は#16北川選手、#338水谷選手、#38神谷選手とつづく。2周目には、トップ3が抜け出し2番手に#338水谷選手がアトウッドコーナーでしかける も、#16北川選手がうまく防ぎ、バックストレートでは3台の接近戦となる。3周目からト ップの#16北川選手が徐々に差を広げ始め、代わって6番手スタートの#93橋本選手が順位 を上げ、2番手集団に混ざり3番手に浮上。
6周目には、周回遅れのマシンがでてきたこと もあり、気がつけば2番手グループは7台ものマシンが順位を入れ替える展開となる。2番 手の#338水谷vs #38神谷が緊迫したバトルを繰り広げ、そしてラストラップ。#16北川 選手は2位以下を大きくリードしながら逃げる。2番手~8番手まで、ほとんどタイム差が ないまま接戦を繰り広げ、結果、今季初優勝の#16北川選手、2位には攻防を耐え抜いた #338水谷選手、3位には#38神谷選手となった。 #18和田選手は12位、#99みなぴよ選手は15位、#50林選手は26位という結果。これで関西 シリーズランキングも混戦となり#38神谷選手が51p、#16北川選手が36p、#133林選手が 32p、#338水谷選手が30p、この4人にチャンピオンの可能性が残されている。次戦関西シ リーズ最終戦、鈴鹿ラウンドが熱くなりそうだ。
■レース後のコメント■
北川 晃 練習日から調子も良く、予選もうまく決まりポールポジションを獲得できました。決勝で は、最初の2周が肝心と予想したとおり、3周目以降は少しずつ2位以下を離すことが出 来た。ようやく今季初優勝でシリーズランキングも2位へと浮上し、最終戦(鈴鹿)で逆 転のチャンピオンを狙います。ご協力して下さった皆様、ありがとうございました。
和田 亜里沙 前日の練習走行では良い感触を掴むものの、予選で発揮できず14位。決勝は今年のレース の中で一番良いスタートができ順位を上げましたが、その後、自らのミスで順位を落とし てしまった。残りのレースはしっかり結果をだしていきたいです。これからも応援の程、 よろしくお願い致します。
みなぴよ 3年ぶりに挑んだ岡山国際サーキットでのレース。予選では自己ベストタイムを大幅更新 して18位。決勝では無難にスタートを決め、1周目で3台抜かし、その後も前の集団につい ていき結果、15位と目標を達成できた。とても勉強になり、楽しく走ることができた。こ の調子で来週の富士も頑張りたいと思います。

次戦は関西シリーズ最終戦、乞うご期待!